包茎
もう一人では悩まない。「男」への第一歩 包茎手術
「包茎」とは亀頭(陰茎先端部)が皮で覆われている状態のことです。
新生児は生理的に包茎ですが、幼児から少年期になるに従って包皮と亀頭の癒着がとれ、青春期には亀頭が自然に露出した状態になります。ですが、日本人の男性の半分は、成人になっても包茎で悩んでいるようです。
成人で包茎の方は、思春期で成長が終わる為、包茎手術をしないと治りません。
ペニスは生殖の機能もありますので、それが正常に機能しないことには男として不自由ですし、また亀頭の部分が不衛生になりがちです。
「もしかしたら…」と思われる方は、一度札幌中央クリニックにご相談下さい。やさしく貴方をサポートします。
包茎の種類は3種類です
特に増大や早漏の治療でご来院される患者様に多いのですが、「自分は包茎じゃない」「包茎自体わからない」という患者様が最近多くなってきております。もう一度下の3タイプを見て確認しましょう。
仮性包茎 | 嵌頓(カントン)包茎 | 真性包茎 |
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平常時は包皮が余っているが亀頭のカリに包皮をかぶらないように止めておくことができる方や、亀頭に皮がかぶるが、勃起時は痛みも締めつけもなくスムーズに亀頭を露出させる事ができるタイプです。 | 皮の先が狭く、通常時に亀頭を露出させると、締めつけ感がある方や 勃起時に陰茎を締めつけたり、亀頭を露出できないタイプ。普段はむけているが、性交時に炎症(擦りむけたり、切れる)を繰り返すタイプです | 包皮口が狭すぎて、亀頭が露出できない状態。包茎の中でも一番重症なタイプです。 |
年齢に関係なく(10代~70代)毎日多数の来院される患者様がいらっしゃいますが、その中でも一番多い来院理由をリストアップしてみました。
- 旅行・ゴルフなど入浴時に気になるから。
- 入院時、下の世話をしてもらうときに気になるから。
- 短小等、見た目にコンプレックスがあるから。
- 亀頭や包皮がよく赤くなって炎症を起こすから。
- 性行為の時、皮が切れて痛いから。
- 不潔になり、性病になりやすいから。
- カスのようなものがたまり悪臭がするから。
- 毛を巻き込んで痛いから。
- 性病になったことがあるから。
- 性行為のパワーアップをしたいから。
- 肥満や年齢とともに皮がかぶってきて違和感があるから
以上のように、衛生面や見た目のコンプレックス、性行為に対して自信のない方が殆どです。1つでも当てはまる方はこれを機会に包茎治療を真剣に考えてみてはどうでしょうか?